検査

アルコール感受性遺伝子検査キット

最終更新日5月 14, 2020 @ 12:10 PM

 

概要

『アルコール感受性遺伝子分析キット』 は、アルコール体質を遺伝子レベルで知ることにより、単にお酒に強い(飲める)、お酒に弱い(飲めない)だけではなく、「どんな体質なのか?」「飲酒により、将来の健康に対してどのような悪影響が出やすいか?」などが分かる郵送検査キットです。 

 

 

特徴

「アルコール感受性遺伝子検査キット」は、自宅で口腔粘膜を採取し郵送することで、アルコール体質遺伝子を調べる検査です。

以下の2つのアルコール代謝関連酵素の働きに関わる遺伝子タイプを調べています。

検査結果は9つのタイプで評価しており、国立病院機構 久里浜医療センターが監修しています。

 

  • ADH1B遺伝子1B型アルコール脱水素酵素)

ADH1Bの遺伝子体質によってアルコールの分解能力が異なっており、体質によって「お酒が飲める体質か、飲めない体質か」を判定します。

酵素活性の判定は「低活性型」「活性型」「高活性型」の3タイプです。

 

  • ALDH2遺伝子2型アルデヒド脱水素酵素)

VDH2の遺伝子体質によってアセトアルデヒドの分解酵素が異なっており、体質によって「お酒に強いか、弱いか、飲めないか、そして飲酒により健康への影響が高いか」を判定します。

酵素活性の判定は「活性型」「低活性型」「非活性型」の3タイプです。

 

 

 

評価対象

アルコール体質のタイプ

 

 

 

検査方法

検査キット付属の専用綿棒でほほの内側をこすり、口腔粘膜を採取

記入した必要書類と採取した綿棒を返信用封筒に入れてポストに投函する

 

 

 

受診対象者

検査販売元からの注意点を下記に記載します。

『遺伝子検査はご本人の自由意志に基づいてなされるものですが、当社におきましては、原則といたしまして、20歳以上の方に限らせていただいております。中119歳の方が検査を受けられる場合は、ご本人様の意思確認と、親権者様のご同意が必要となりますので、予めご了承ください。

小学生以下の方からの検査依頼は受け付けておりません。』

 

 

 

検査キット購入先

 

 

 

 

価格

5,700円前後

 

 

 

検査結果

 ・報告書 :紙もしくはWEBレポート

 ・見本  :アルコール感受性遺伝子検査キットの報告書見本

 ・報告期間約15営業日(解析元にキット到着後)

 

 

 

検査結果の内容

ADH1B遺伝子とALDH2遺伝子の検査結果をもとに、アルコール体質を9段階で評価しています。

また、タイプ別に特徴・注意すること・栄養のアドバイス・予防のポイントの解説が付いています。

 

  • 1型:依存症リスクが最も高い大酒飲みタイプADH1B低活性型・ALDH2活性型
  • 2型:つい飲みすぎてしまう大酒飲みタイプADH1B活性型・ALDH2活性型
  • 3型:つい飲みすぎてしまう大酒飲みタイプADH1B高活性型・ALDH2活性型

 

  • 1型:飲酒による健康リスクが最も高いタイプADH1B低活性型・ALDH2低活性型
  • 2型:飲酒による健康リスクが高いタイプADH1B活性型・ALDH2低活性型
  • 3型:飲酒による健康リスクが高いタイプADH1B高活性型・ALDH2低活性型

 

  • RR1型:お酒を受け付けない完全下戸タイプADH1B低活性型・ALDH2非活性型
  • RR2型:お酒を受け付けない完全下戸タイプADH1B活性型・ALDH2非活性型
  • RR3型:お酒を受け付けない完全下戸タイプADH1B高活性型・ALDH2非活性型

 

 

 

 

検査後の対応

検査結果報告書には、検査結果の他、「飲酒習慣チェック」というチェック表や、「アルコールの分解と遺伝子」「節度ある適度な飲酒」「飲酒運転を予防するために」「参考文献」に関する内容が記載されています。

 

 

 

アフターサポート

病気のことや「アルコール感受性遺伝子検査キット」に関しての不安や相談がある場合は、下記のお客様サポートセンターを通じて、臨床遺伝専門医などの紹介と遺伝カウンセリングを受けることが可能です。

電話:0120-948-832 平日午前10時から午後6時(土・日・祝日除く) 

 

 

 

精度・エビデンス

アルコール感受性遺伝子検査キットの専門的な情報

 

 

 

会社情報

会社名  :株式会社ハーセリーズ・インターナショナル

所在地  :広島県広島市安佐南区祇園3-26-3

電話番号 :082-832-5570

URL   :http://www.herseries.co.jp/shop.html

設立年月日:1958102(有限会社 道下薬局として)

 

 

 

その他の検査との違い

アルコール体質を調べる検査はこの他に、以下のようなリスク検査があります。

 

肥満、体内老化、動脈硬化、コレステロール、高血圧、高血糖、血栓、アレルギー、歯周病、骨粗鬆症、関節症、近視、喫煙、アルコール体質に関連する約70種類の体質遺伝子を測定して、一人一人の遺伝的体質に応じた生活習慣の改善を提案する遺伝子検査です。

 

口腔粘膜を自己採取し、アルコール体質遺伝子ADH1BALDH2)を調べる遺伝子検査です。国立病院機構 久里浜医療センターが監修しており、検査結果は5つのタイプで評価されます。

 

 

 

※上記内容は、検査販売元、または検査開発元の情報を参考に作成しております。

当サイトの情報は、各検査の精度、有効性等を保証するものではなく、各検査を受けることを推奨しているものでもありません。検査を受けられる方は、当サイトだけでなく、その他の情報も参考にして、検査受診に関する決定をご自身のご判断において行っていただくようお願いいたします。

   

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