検査

アルコール体質検査Checkタイプ

最終更新日6月 23, 2020 @ 9:20 AM

 

概要

「アルコール体質検査Checkタイプ」は、アルコールに対する代謝の能力が分かる遺伝子検査です。

アルコールに強いか・弱いか、アルコール関連の疾患になりにくいか・なりやすいかを、5つのアルコール体質タイプで判定します。

 

 

特徴

2つのアルコール代謝関連酵素の働きに関わる遺伝子タイプを調べています。

 

  • ADH1B遺伝子1B型アルコール脱水素酵素)

ADH1Bの遺伝子体質によってアルコールの分解能力が異なっており、体質によって「お酒が飲める体質か、飲めない体質か」を判定します。

酵素活性の判定は「低活性型」「活性型」「高活性型」の3タイプです。

 

  • ALDH2遺伝子2型アルデヒド脱水素酵素)

AVDH2の遺伝子体質によってアセトアルデヒドの分解酵素が異なっており、体質によって「お酒が強いか、弱いか、飲めないか、そして飲酒により健康への影響が高いか」を判定します。

酵素活性の判定は「活性型」「低活性型」「不活性型」の3タイプです。

 

「アルコール体質検査Checkタイプ」は、医療機関で検査を行い、検査結果はアプリもしくはPCサイトでの閲覧となります。

検査結果は5つのタイプで評価しており、国立病院機構 久里浜医療センターが監修しています。

検査結果のアルコール体質タイプ別日本人の割合は、検査を販売している株式会社NSDが調べた10,085名を対象としたデータより算出されています。 

 

 

評価対象

アルコール体質のタイプ

 

 

検査方法

ほほの内側を専用綿棒でこすり、綿棒を乾燥させた後、専用容器に入れてふたをして医療機関へ提出

 

 

受診対象者

検査開発元からの公開情報なし

 

 

実施施設

検査を受けられる医療機関については、検査開発元へ直接お問い合わせください。

 

 

価格

5,000円前後

 

 

検査を受ける頻度

遺伝子を調べるため、基本的に一生に一度の検査で完了します。

 

 

検査結果

 ・報告書 :アプリもしくはPCサイトで確認

 ・報告期間:公開情報なし

 

 

検査結果の内容

アルコール代謝に関わる2つの酵素(ADH1B、ALDH2)の働きの強弱による、アルコールやアセトアルデヒドの分解能力の違いによって、アルコール体質タイプを5段階で評価しています。 

 

  • A翌日お酒が残りやすく、アルコール依存症に非常になりやすいタイプADH1B低活性+ALDH2活性)
  • Bお酒好きになりやすいタイプADH1B活性・高活性+ALDH2活性)
  • Cお酒に弱いのに顔に出にくく飲酒で食道がんに最もなりやすいタイプADH1B低活性+ALDH2低活性)
  • Dお酒に弱く顔が赤くなるタイプADH1B活性・高活性+ALDH2低活性)
  • Eお酒がまったく飲めないタイプADH1B低活性・活性・高活性+ALDH2不活性)

 

 

検査後の対応

検査開発元からの公開情報なし

 

 

精度・エビデンス

検査開発元からの公開情報なし

 

 

検査情報

検査開発元の検査紹介ページ

 

 

会社情報

会社名  :株式会社NSD

所在地  :東京都千代田区神田淡路町2-101ワテラスタワー

電話番号 :03-3257-1130(代)

URL   https://www.nsd.co.jp/index.html

設立年月日:1969年(昭和44年)48

 

 

その他のアルコール体質検査

肥満、体内老化、動脈硬化、コレステロール、高血圧、高血糖、血栓、アレルギー、歯周病、骨粗鬆症、関節症、近視、喫煙、アルコール体質に関連する約70種類の体質遺伝子を測定して、一人一人の遺伝的体質に応じた生活習慣の改善を提案する遺伝子検査です。

 

口腔粘膜を自己採取し、アルコール体質遺伝子(ADH1BALDH2を調べる郵送検査キットです。

国立病院機構 久里浜医療センターが監修しており、検査結果は9つのタイプで評価されます。

 

 

※上記内容は、検査販売元、または検査開発元の情報を参考に作成しております。

当サイトの情報は、各検査の精度、有効性等を保証するものではなく、各検査を受けることを推奨しているものでもありません。検査を受けられる方は、当サイトだけでなく、その他の情報も参考にして、検査受診に関する決定をご自身のご判断において行っていただくようお願いいたします。

   

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