脳波検査

最終更新日3月 5, 2020 @ 3:36 PM

 

脳波検査とは

脳が活動すると、脳の中には微弱な電気が流れます。

頭皮上に付けた電極で脳の電気的な活動をとらえ、波形として記録し、脳の働きを調べる検査です。

 

 

検査の目的

脳の疾患を診断する材料になります。

脳波検査の結果は、次のような疾患の診断や治療経過等に使われます。

また、脳波検査は死亡診断や脳死診断にも使用されています。

・てんかん
・脳炎
・頭部外傷
・脳腫瘍
・脳出血
・脳梗塞
・意識障害
・睡眠障害

 

 

検査でわかること

脳波は周波数によって、α波(アルファ波)、β波(ベータ波)、θ波(シータ波)、δ波(デルタ波)の4つに分類されます。

・アルファ波:目を閉じて安静にしている状態にみられる緩やかな波

・ベータ波 :目を開いて脳が活発に活動している状態にみられる速い波

・シータ波 :アルファ波に比べると波形のやや大きな脳波

・デルタ波 :シータ波よりも更に振幅の大きな波形を示し、脳が完全に休んだ状態

 

 

検査時間

脳波の検査は、頭部に電極を付けて、脳が発生する微量な電気を計測します。

電極の準備や装着を含めると、全体で1時間程度で検査は終了します。

 

 

  

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