検査

フローラチェック

最終更新日5月 7, 2020 @ 3:03 PM

 

概要

「腸内環境検査フローラチェック」は、腸内細菌の善玉菌・悪玉菌・日和見菌を調べて、腸内細菌のバランスを調べる便の検査です。

 

 

特徴

「フローラチェック」では、T-RFLP法により、糞便中の細菌のDNAを測定することで、腸内の常在菌の割合を調べています。

 

〈検査項目〉

・ビフィズス菌

腸内の善玉菌の99.9%はビフィズス菌が占めており、ヒトの腸内で最も優勢な善玉菌です。

ビフィズス菌は、乳酸のほかに酢酸も作ります。酢酸は乳酸よりも殺菌作用が高く、悪玉菌の増殖を抑えるにあたり、より効果的に働くと考えられています。

 

・乳酸菌

ビフィズス菌と同じ善玉菌ですが、腸内の善玉菌中の割合は0.1%程度です。

各種の乳酸菌が、整腸作用のほかに悪玉菌を抑制することでビフィズス菌が増えやすい環境を作り、間接的にもおなかの健康のために働いています。

 

・バクテロイド

善玉菌・悪玉菌の優勢な方に加担する、いわゆる日和見菌です。

 

・プレボテラ

日和見菌の一種で口腔内に存在している常在菌です。

 

・クロストリジウム

ボツリヌス菌や破傷風菌が仲間のため「悪玉菌」といわれますが、クロストリジウムには複数の種類があり、すべての菌が悪玉菌というわけではありません。中には善玉菌として有益な働きをするクロストリジウムも存在します。

 

・その他

フローラチェックでは特定できない菌群です。

 

 

 

評価対象

腸内細菌のバランス

 

 

検査方法

 ・フローラチェックを行なっている医療機関を事前に確認、予約
 ・医療機関へ受診し、採便キットと問診票を受け取る
 ・採便キットを持ち帰り、問診票に記入・採便後、採便キットと問診票を医療機関へ持参・郵送
 ・23週間後に医療機関で医師から検査結果の説明やアドバイスを受ける

 

 

受診対象者

検査開発元からの公開情報なし

 

 

検査受診先

提携医療機関(検査開発元へお問い合せください)

 

 

価格

30,000円前後

 

 

検査を受ける頻度

検査開発元からの公開情報なし 

 

 

検査結果

 ・報告書 :紙(フローラチェックの報告書見本)

 ・報告期間:約23週間

 

 

検査結果の内容

 ・総合評価腸内細菌の割合のグラフ、総合評価のコメント
 ・腸内環境を表す検査結果各細菌群の割合の数値、評価コメント
 ・腸内細菌を改善する善玉菌とは
 ・悪玉菌とは

 

 

検査後の対応

検査開発元からの公開情報なし

 

 

検査情報

検査開発元の検査紹介ページ

 

 

会社情報

会社名  :株式会社メディカルインテグレーション

所在地  :東京都品川区大崎1-17-13

電話番号 :03-6388-9393

URL   http://med-int.halfmoon.jp/mi/

設立年月日:200891

 

 

 

その他の検査との違い

腸内フローラを調べる検査はこの他に、「ビフィチェック」「スリムチェック」「マイキンソー」などがあります

それぞれの検査の調べている細菌、検査方法、価格、受検方法の違いについて下記にまとめました。

 

〈調べている細菌〉

 

ビフィズス菌

(善玉菌)

乳酸菌

(善玉菌)

酪酸産生菌

(善玉菌)

エクオール

産生菌

(善玉菌)

バクテロイド

(日和見菌)

プレボテラ

(日和見菌)

クロストリジウム

(悪玉菌)

その他

フローラチェック

   

ビフィチェック

     

 

 

スリムチェック

       

 

 

マイキンソー

     

 

 

〈検査方法や価格、受検方法の違い〉

 

検査方法

価格

医療機関/郵送

フローラチェック

T-RFLP法:価格は安い、精度は非常に高い、測定項目数は少ない

30,000円前後

医療機関

ビフィチェック

RT-PCR法:価格はやや安い、精度はやや低い、測定項目数はやや多い

12,960円前後

郵送検査キット

スリムチェック

RT-PCR法:価格はやや安い、精度はやや低い、測定項目数はやや多い

12,960円前後

郵送検査キット

マイキンソー

次世代シークエンサー法:価格は高い、精度は高い、測定項目数は非常に多い

20,000円前後

郵送検査キット

 

 

ビフィズス菌(善玉菌)、バクテロイデス属菌(日和見菌)、クロストリジウム属菌(悪玉菌)を調べる郵送検査キットです。

ビフィズス菌(善玉菌の代表)とクロストリジウム属菌(悪玉菌の代表)のバランスから、腸内フローラの環境を評価します。

 

痩せ菌(バクテロイデス菌)と悪玉菌(クロストリジウム菌)を調べる郵送検査キットです。2種類の菌のバランスから、腸内フローラの環境を推定し、太りやすいか、痩せやすいかを評価します。

 

次世代シークエンサーを使い網羅的に解析することで、腸の中の全体像を評価する郵送検査キットです。腸内細菌タイプ ・太りやすさ(FB比) ・腸内細菌の多様性 ・ビフィズス菌割合・乳酸産生菌割合 ・酪酸産生菌割合 ・エクオール産生菌割合・腸内細菌の組成グラフなどを知ることができます。

 

 

 

 

※上記内容は、検査販売元、または検査開発元の情報を参考に作成しております。

当サイトの情報は、各検査の精度、有効性等を保証するものではなく、各検査を受けることを推奨しているものでもありません。検査を受けられる方は、当サイトだけでなく、その他の情報も参考にして、検査受診に関する決定をご自身のご判断において行っていただくようお願いいたします。

 

   

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