検査

免疫・遺伝子検査3項目

最終更新日5月 14, 2020 @ 1:51 PM

 

概要

「免疫・遺伝子検査3項目」(プロップジーン)は、口腔内から採取した検体を用い、免疫機能の低下や異常に関わる遺伝子を調べて、免疫体質を評価する郵送検査キットです。

 

 

特徴

「免疫・遺伝子検査」は、免疫機能の低下や異常に深く関与している、3つの遺伝子を調べています。

3項目の遺伝子がそれぞれ、ワイルド型、ヘテロ型、ホモ型のどの型になるかによって、免疫体質を判定しています。

 

両親から受け継いだ2つの遺伝子のうち、両方の遺伝子にも変異(塩基*配列の個人差)がないケースを「ワイルド型」、片方の遺伝子に変異があるケースを「ヘテロ型」、両方の遺伝子に変異があるケースを「ホモ型」と言います。

*塩基:DNAを構成する主要な成分で、アデニン(A)、シトシン(C)、グアニン(G)、チミン(T)4つの種類があります。

 

  • CCR2Chemokine Receptor2

白血球やリンパ球等を体内で異常を起こした部分に移動させる働きがあり、免疫応答を活発にして、白血球の動きを活性化します。 

 

  • CD14Cluster of Diggerentiation14) 

病原体を感知して人体の自然免疫を活性化させます。感染防御に関係するタンパク量が豊富で病原体に対する処理機能が 高い傾向にあります。 

 

  • RANTESRegulated upon Activation, Normal T cell Expressed and Secreted

アレルギー性炎症や接着分子発現に深く関与し、好酸球(白血球 細胞の一部)を活性化します。 

 

 

評価対象

免疫体質

 

 

検査方法

検査キット付属の専用綿棒で、ほほの内側の口腔内粘膜を採取して、郵送

 

 

受診対象者

検査販売元からの公開情報なし

 

 

検査キット購入先

 

 

 

価格

10,970円前後

 

 

検査を受ける頻度

遺伝子を調べるため、基本的に一生に一度の検査で完了します。

 

 

検査結果

 ・報告書 :紙

 ・報告期間:約1週間〜10

 ・内容  :3つの遺伝子の測定結果、遺伝子型から予測される傾向が記載されています。

 

  • CCR2Chemokine Receptor2

検査結果がこの遺伝子の多型(ホモ型:AA型)になった方は、免疫応答に障害が起こり易く、白血球の働きを低下させる傾向があります。

細菌やウイルスによる感染、癌に対する抵抗性が弱い傾向にあります。

 

  • CD14Cluster of Diggerentiation14) 

検査結果がこの遺伝子の多型(ホモ型:TT型)になった方は、感染防御に関係するタンパク量が低く、病原体の処理機能が 低下傾向にあります。

 

  • RANTESRegulated upon Activation, Normal T cell Expressed and Secreted

検査結果がこの遺伝子の多型(ホモ型:GG型)になった方は、免疫応答に障害をきたしやすく、アレルギーや感染症にかかりやすい傾向にあります。

 

 

検査後の対応

検査結果の他、別紙遺伝子機能の解説が付いています。

 

 

検査情報

検査開発元の検査紹介ページ

 

 

会社情報

会社名 :株式会社プロップジーン

所在地 :東京都杉並区高円寺北2-3-4

電話番号:03-5356-7626

URL  http://www.pgi.jp/index.html

設立  :20041

 

 

その他の免疫検査

免疫機能の低下や異常に関連する遺伝子を調べる検査は、他にありません。

 

 

※上記内容は、検査販売元、または検査開発元の情報を参考に作成しております。

当サイトの情報は、各検査の精度、有効性等を保証するものではなく、各検査を受けることを推奨しているものでもありません。検査を受けられる方は、当サイトだけでなく、その他の情報も参考にして、検査受診に関する決定をご自身のご判断において行っていただくようお願いいたします。

 

  

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