検査

Metabo CHART(メタボチャート)

最終更新日6月 5, 2020 @ 11:14 AM

 

概要

Metabo CHART(メタボチャート)」は、血液中の「超悪玉コレステロール*」を詳細解析し、メタボリック・シンドロームの進行リスク・動脈硬化の発症リスクを早期に判定する血液検査です。

 

*コレステロールについて

コレステロールは血液中に存在する脂質の一種で、細胞膜やホルモンの原料として必須の物質です。

血液中にある脂質成分のことをリポ蛋白といいますが、そのなかで、とくに組織にコレステロールを運ぶ働きをしている物質がLDL(低比重リポ蛋白)です。

LDLが全身にコレステロールを届ける役目を果たしていますが、 血液中のLDLが増えすぎると、体内で酸化されて、動脈の内側に蓄積するため、動脈硬化を引き起こします。

そのため、LDLコレステロールは「悪玉コレステロール」とも呼ばれています。

そして、LDLより小さい小型LDL粒子に含まれるコレステロールは、「超悪玉コレステロール」と呼ばれており、 動脈硬化発症の危険性を見るために特に重要な指標と考えられています。

 

 

特徴

Metabo CHART」は、「悪玉(LDL)粒子サイズ」と「超悪玉コレステロール値」の2つのデータを調べて、メタボリック・シンドロームの進行リスクと動脈硬化の発症リスクを早期に判定する検査です。

メタボリック・シンドロームの進行リスクと、動脈硬化の発症リスクの2つの疾患のリスクを評価する検査としては、唯一の検査です。

 

1.メタボリック・シンドロームの進行リスクを判定することができます。

「超悪玉コレステロール」は、内臓脂肪がたまるほど、血液中に多くなることが明らかとなっています。

また、「超悪玉コレステロール」は、メタボリック・シンドロームの危険因子となる生活習慣病との関連が深いことも知られています。

高脂血症:中性脂肪が高値のとき、「超悪玉」が増加

糖尿病 :インスリン抵抗性が強いと血糖が高くなり、「超悪玉」が増加

高血圧 :血圧が高いとき、「超悪玉」が増加

 

2.動脈硬化発症リスクを早期に判定することができます。

動脈硬化は、LDL粒子中の「悪玉コレステロール」値が高いと危険度が高くなります。 

「超悪玉」である小型LDLは、特に動脈硬化を強く引き起こすことが明らかとなっています。

小型LDLを持つ人は心筋梗塞発症率が約3倍も高いというデータもあります。 

 

 

 

独自技術

「超悪玉コレステロール」の詳細解析により、これまで定量が困難であった「悪玉(LDL)粒子サイズ」と「超悪玉コレステロール値」の2種類のデータを数値で確認できるようになりました。

 

 

評価対象

メタボリック・シンドロームの進行リスク、動脈硬化の発症リスク

 

 

検査方法

医療機関で採血

 

 

実施施設

検査実施医療機関については以下へお問い合わせください。

株式会社スカイライト・バイオテック

東京サービスセンター「メタボ・チャート」担当

TEL03-3517-6170

E-Mailmetabo@skylight-biotech.com

 

 

検査を受ける頻度

検査開発元からの公開情報なし

 

 

価格

健康保険適用外

15,000円前後

 

 

検査結果

 ・報告書 :紙

 ・報告期間:約10日前後

 

 

検査結果の内容

測定した悪玉(LDL)粒子サイズと、超悪玉コレステロール値の2つのデータの数値が記載されています。

また、2つのデータによるリスク判定がチャートで表示されます。(リスク判定は以下の3段階)

 

  • 安全領域:健康な人の平均の範囲内の数値を今後も維持しましょう
  • 注意領域:通常よりメタボが進み、動脈硬化リスクも気になります
  • 危険領域:メタボがかなり進行し、動脈硬化のリスクが高まっていると考えられます

 

 

 

検査後の対応

検査開発元からの公開情報なし

 

 

検査情報

検査開発元の検査紹介ページ

 

 

会社情報

会社名  :株式会社スカイライト・バイオテック

所在地  :(本社・解析センター)秋田県秋田市飯島字砂田100-4

電話番号 :(本社・解析センター)018-880-5060

URL   http://www.skylight-biotech.com/index.html

設立年月日:平成14828

 

 

 

その他の検査との違い

メタボリックシンドローム・動脈硬化に関連する検査はこの他に、以下のようなリスク検査があります。

 

動脈硬化の原因となる変性LDLと血中に放出されるsLOX-1soluble LOX-1)を測定し、解析することで、動脈硬化の進行具合から今後10年の将来の脳梗塞・心筋梗塞の発症リスクを評価する血液検査です。

 

テロメアとは、細胞の染色体の先端部分のことです。テロメアテストは、テロメア全体の長さ(遺伝子強度)と、テロメアの先端にあるGテールの長さ(遺伝子疲労度)を測定し、様々な疾患へのなり易さ、なり難さを調べる血液検査です。

検査結果で遺伝子疲労度が高く出た人は、心筋梗塞や動脈硬化、認知症になる確率が高くなります。

 

遺伝子情報から見た遺伝因子リスクと、血液検査の数値(環境因子)を組み合わせて、「動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞、腎機能障害」のリスクを総合的に判定する検査です。

単なる遺伝子検査ではなく、一人一人の血液検査の数値を踏まえ、より個別化されたリスク判定を行える検査としては唯一の検査です。

 

肥満、体内老化、動脈硬化、コレステロール、高血糖、血栓、アレルギー、歯周病、骨粗鬆症、関節症、近視、喫煙、アルコール体質に関連する約70種類の体質遺伝子を測定して、一人一人の遺伝的体質に応じた生活習慣の改善を提案する遺伝子検査です。

 

メタボリックシンドロームの要項の一つである脂質異常症と高血圧症の2つのリスクに関連する遺伝子を調べることで、それぞれの発症リスク(高い、やや高い、低い)がわかる郵送検査キットです。

 

メタボリックシンドローム・動脈硬化を含む生活習慣病の検査(23項目)を人間ドックと同等の高い精度で実施できる郵送検査キットです。

 

メタボリックシンドローム生活習慣病に関わる生化学14項目を検査する郵送検査キットです。

 

 

 

※上記内容は、検査販売元、または検査開発元の情報を参考に作成しております。

当サイトの情報は、各検査の精度、有効性等を保証するものではなく、各検査を受けることを推奨しているものでもありません。検査を受けられる方は、当サイトだけでなく、その他の情報も参考にして、検査受診に関する決定をご自身のご判断において行っていただくようお願いいたします。

   

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