検査

ミアテストプラチナ

最終更新日6月 2, 2020 @ 10:20 AM

 

概要

「ミアテストプラチナ」(旧:ミアテストプレミアム)は、病気になった細胞から分泌されるバイオマーカー(マイクロRNA)を調べて、がんの疾患リスクを早期に予測する血液検査です。

 

 

特徴

「ミアテスト」は、日本初上陸のマイクロRNAによる疾患の早期予測検査です。

マイクロRNAとは、病気になった細胞から出てくるウィルスのような粒子に含まれる遺伝子です。

病気になると、病気特有のマイクロRNAの量が増減するため、この変動を検査することで、「がん」の早期予測をしています。

「ミアテストプラチナ」は、血液中の小分子RNA全てのデータ(約1万種類以上)を取得し、マイクロRNAの発現量に加えて、配列情報も加味して評価しています。

従来のミアテストプレミアムに比べて、より高い精度と疾患特異性を実現した検査です。

 

既存の検査と比べて精度が高く、画像検査では写らない「ステージ0」の極小がんだけでなく、さらにその手前の「グレーゾーン」(正常とステージ0の間)におけるがんの兆候までも捉えることができることが特徴です。

しかし、「グレーゾーン」の段階におけるがん細胞は、その後確実にがんに進行する(発がんする)わけではありません。

がんに進行するとは限らない段階のがん細胞も含めて超早期に発見し、リスク判定を行っているため、この検査で疾患リスクが高くても、通常の画像診断等ではがん判定にならない(病気が見つからない)可能性もあります。


現在のがんの確定診断は、がん組織の画像および病理診断によって、「がん組織の確認」を経て、医師による総合的な見地から確定されます。


確定診断や実際に治療を行なえない段階の超早期のがん細胞も発見し、リスク評価できる検査
であることに留意が必要です。

 

 

 

評価対象

男性:14種類から3種類以上
 (肺、食道、胃、大腸、頭頸部、肝臓、すい臓、腎臓、甲状腺、脳腫瘍、胆のう、前立腺、乳がん、アルツハイマー型認知症)

 

女性:15種類から3種類以上

(肺、食道、胃、大腸、頭頸部、肝臓、すい臓、腎臓、甲状腺、脳腫瘍、胆のう、乳がん、子宮頸がん、卵巣がん、アルツハイマー型認知症

 

 

検査方法

医療機関で採血

 

 

受診対象者

検査開発元からの公開情報なし 

 

 

実施施設

100以上の医療機関(ミアテストプレミアムを受けられる医療機関の紹介)

 

 

価格

健康保険適用外
・180,000円前後(3項目)

・400,000円前後(全項目)

 

 

検査を受ける頻度

検査開発元からの公開情報なし

 

 

検査結果

 ・報告書 :紙

 ・報告期間:約4週間

 

 

検査結果の内容

健常者のマイクロRNAのパターンと比べ、病気特有のマイクロRNAがどれだけ多いか、あるいは少ないかによって、がんのリスクをAE5段階で評価しています。

リスク判定は、がんの進行具合とは無関係です。判定がよくない場合でも、がんが大きかったり、ステージが進んでいたりするとは限りません。

・A:疾患のリスクは、低いレベルです
・B:疾患のリスクは、やや低いレベルです
・C:疾患のリスクは、中程度です
・D:疾患のリスクは、やや高いレベルにあります。
・E:疾患のリスクは、高いレベルです。

 

 

検査後の対応

疾患リスクが「やや高い」「高い」レベルであった場合は、再検査も含めて医師とよく相談して、精密検査の実施やカウンセリングを受けることを推奨しています。

 

 

精度・エビデンス

ミアテストプレミアムの専門的な情報

 

 

会社情報

会社名  :株式会社ミルテル

所在地  :広島県広島市南区出汐1-2-10-101

電話番号 :082-546-9797

URL   https://www.mirtel.co.jp

設立年月日:20129

 

 

従来のがん検査

腫瘍マーカー検査

がん細胞によって作られる物質(腫瘍マーカー)を調べる血液検査です。

一般的にがんが大きくなるほど体内で腫瘍マーカーの量は増えますが、ある程度の量のがん細胞が体内に存在しないと検出できないため、がんの早期発見には不向きです。

また、がんが存在していても必ずしも腫瘍マーカーが増加するわけではなく、がん以外の病気でも増加することがあるため、確実な指標にはならず、腫瘍マーカーだけでがんの診断をすることは困難と言われています。

現状、腫瘍マーカー検査は、がんの手術後の経過観察や治療効果判定などに有効であるとされており、がんを早期に発見するための検査ではないことに注意が必要と考えられています。

 

・PET-CTCTMRIなどの画像診断

精度は高いものの、値段が高く、放射線を使用するため頻繁に行うことができません。初期の検査というよりも精査のための検査という位置づけです。

 

 

がんのリスク検査

アミノインデックス®がんリスクスクリーニング味の素

血液中のアミノ酸濃度を測定し、健康な人とがんである人のアミノ酸濃度バランスの違いを統計的に解析することで、現在、がんであるリスクを評価する検査です。

ミアテストプラチナ(ミルテル)
日本初上陸のマイクロ
RNA(遺伝子)による疾患の早期予測検査です。

病気になると、病気特有のマイクロRNAの量が増減するため、この変動を検査することで、複数の「がん」の疾患リスクを予測する血液検査です。

マイクロアレイ血液検査(キュービクス)

体内に生じた「がん」に対する生体反応を遺伝子レベルで捉えて、消化器がんの有無を判定する血液検査です。

プロテオ検査(マイテック)

がん関連物質を新型バイオチップである「プロテオ」を用いて直接検出することで、がんのリスクを3段階で評価する血液検査です。


CanTect検査(ジーンサイエンス)

がん細胞から血液中に遊離されるDNARNAなどの遺伝子を解析し、分子、細胞レベルの微細ながん細胞を検出することで、現在がんになりやすい状態であるか、微細ながんが存在するかどうかを調べる血液検査です。


サリバチェッカー(サリバテック)

健康な人とがんの人との唾液に含まれる代謝物質の違いを統計的に計算し、すい臓、大腸、乳、肺がんの疾患リスクを調べる検査です。

 

 

※上記内容は、検査販売元、または検査開発元の情報を参考に作成しております。

当サイトの情報は、各検査の精度、有効性等を保証するものではなく、各検査を受けることを推奨しているものでもありません。検査を受けられる方は、当サイトだけでなく、その他の情報も参考にして、検査受診に関する決定をご自身のご判断において行っていただくようお願いいたします。

   

 

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