リスク検査

大腸がん検査2日法(便中ヘモグロビン)

最終更新日2月 14, 2020 @ 5:35 PM



概要

ヘルスウェーブジャパンの「大腸がん検査2日法(便中ヘモグロビン)」は、大腸がんのリスクを調べる便潜血検査の郵送検査キットです。

 

 

特徴

「大腸がん検査2日法(便中ヘモグロビン)」は、試薬との反応で便の中の血液を確認し、大腸がんのリスクを調べる便潜血検査です。

血液成分が検出されれば、さらなる大腸の精密検査を受けることが勧められます。

この検査は、1日法より発見率が高い2日法(2日に分けて採取)となり、検査キット到着日から使用可能です。検査自体は、食事の影響を受けず、体への負担も少ない簡単な検査です。

 

 

便潜血検査とは

便潜血検査は、健康診断やがん検診で一般的ですが、ある程度大きくなった病変でないと陽性になりません。

また、血液成分を検出するため、痔でも陽性になってしまいます。

早期大腸がんの発見率は50%程度、進行大腸がんの発見率は8090で、早期の段階でがんを発見することは難しいと考えられています。

便潜血検査は、血便も何も症状が無く、精密検査を受ける時間がない方の簡易的なスクリーニング検査*であると言えます。

(*無症状者を対象に、疾患の罹患を疑われる対象者あるいは発症が予測される対象者の発見を目的に行う検査)

 

 

評価対象

大腸がん

 

 

検査方法

・検査キット付属の取扱説明書に従い、便を自己採取

・記入した必要書類と採便容器を返送

【検査時の注意点】

・洋式トイレ採取用シートが2回分(2枚)ついています。

・1回目と2回目が連続日でないと、分析結果の信頼性が低くなりますので注意が必要です。

・無理をし出血した場合、検査結果が陽性にでる事がありますので注意が必要です。

 

 

受診対象者

検査販売元からの公開情報なし

 

 

検査キット購入

ヘルス・ウェーブ・ジャパン公式通販「健康管理館」など

 

 

価格

3,240円前後

 

 

検査結果

・報告書 :郵送(紙)、インターネット(PC)での閲覧

・報告期間:返送後8〜10日前後
・内容  :陽性、陰性で判定されます。

 

 

検査後の対応

検査販売元からの公開情報なし

 

 

検査情報

大腸がん検査2日法の案内資料

検査開発元の検査紹介ページ

 

 

会社情報

会社名  :株式会社ヘルス・ウェーブ・ジャパン

所在地  :東京都港区芝2-5-10

電話番号 :03-5444-8521

URL   http://www.healthwave.co.jp

設立年月日:平成18102日(新設合併)

 

 

大腸がんのリスク検査

アミノインデックス®がんリスクスクリーニング(味の素)

血液中のアミノ酸濃度を測定し、健康な人とがんである人のアミノ酸濃度バランスの違いを統計的に解析することで、現在、がんであるリスクを評価する検査です。

ミアテストプレミアム(ミルテル)

ミアテストは、日本初上陸のマイクロRNAによる疾患の早期予測検査です。

病気になると、病気特有のマイクロRNAの量が増減するため、この変動を検査することで、12種類(女性は13種類)の「がん」の疾患リスクを予測する血液検査です。

CanTect検査(ジーンサイエンス)

がん細胞から血液中に遊離されるDNARNAなどの遺伝子を解析し、分子、細胞レベルの微細ながん細胞を検出することで、現在がんになりやすい状態であるか、微細ながんが存在するかどうかを調べる血液検査です。

マイクロアレイ血液検査(キュービクス)

体内に生じた「がん」に対する生体反応を遺伝子レベルで捉えて、消化器がんの有無を判定する血液検査です。

Prodrome-CRC

血液中の長鎖脂肪酸GTA-446の濃度を測定することで、大腸がんのリスクを調べる血液検査です。

がんリスクチェッカー(リージャー)

腫瘍マーカーのp53抗体(大腸、食道、乳がんが疑われる)と、CEA(消化器系のがんが疑われる)を測定しています。腫瘍マーカー検査を自宅で実施できる郵送検査キットです。

 

 

従来のがん検査

従来行われている、がんの早期発見の検査は、腫瘍マーカー検査や画像診断などがあります。

腫瘍マーカー】

がん細胞によって作られる物質(腫瘍マーカー)を調べる血液検査です。

一般的に、がんが大きくなるほど体内で腫瘍マーカーの量は増えますが、ある程度の量のがん細胞が体内に存在しないと検出できないため、がんの早期発見には不向きです。

また、がんが存在していても必ずしも腫瘍マーカーが増加するわけではなく、がん以外の病気でも増加することがあるため、確実な指標にはならず、腫瘍マーカーだけでがんの診断をすることは困難と言われています。

現状、腫瘍マーカー検査は、がんの手術後の経過観察や治療効果判定などに有効であるとされており、がんを早期に発見するための検査ではないことに注意が必要と考えられています。

腫瘍マーカーCEAの大腸がんの早期発見率は、27%と低い値となっています

 

大腸内視鏡検査】

精度が高く確定診断に向いていますが、身体的負担や抵抗感を持つ方が多く、早期発見のための最初の検査としてはあまり向かないと考えられます。

 

PET-CTCTMRIなどの画像診断】

精度は高いものの、値段が高く、放射線を使用するため頻繁に行うことができません。

画像診断で発見できるレベルのがん細胞は既に大きくなっており、分子・細胞レベルのがん細胞を発見することは難しく、初期の検査というよりも精査のための検査という位置づけです。

 

 

※上記内容は、検査販売元、または検査開発元の情報を参考に作成しております。

当サイトの情報は、各検査の精度、有効性等を保証するものではなく、各検査を受けることを推奨しているものでもありません。検査を受けられる方は、当サイトだけでなく、その他の情報も参考にして、検査受診に関する決定をご自身のご判断において行っていただくようお願いいたします。

 

   

Pocket

関連記事

  1. ミアテストプラチナ
  2. アミノインデックスがんリスク スクリーニング(AICS)
  3. Prodrome-CRC(大腸がんリスク検査)
  4. 消化器系がんに関するリスク検査
  5. 「下半身」に関する検査
  6. 女性用がん総合リスクチェック
  7. プロテオ検査
  8. 大腸がんに関するリスク検査

カテゴリー

PAGE TOP